自宅で筋トレの需要は高まるばかり
そもそも近隣にジムがない
ジムがない地域にお住まいの方、またはちょっと距離があってジムに頻繁には通えないという方は自宅トレを取り入れるしかありません
でもジムがあるかないか以前に、近年のフィットネス業界の勢いと高まり
その需要と、YouTubeをはじめとするオンライン関連のサービスの拡大
筋トレと言ってもダイエットだったりスポーツ選手だったり色んな方々の選択肢になっています
もはや筋トレにおいてはジムがないなんてのは言い訳レベルの話になってきてますね
新型コロナウイルスの影響
この時期にジム会員だった方々はご存知の内容ですが、ジムが休館したり閉鎖したり、その後の再開のタイミングもそれぞれで
かなり混乱した状況でした。筋トレは100%ジムで、という会員の方々には衝撃が走りましたよね。
ニュースではジムは感染リスクが高い場所とされ、ジムに行っていると公言するのも躊躇してしまうような状況下でした。
一部ではジムでトレーニングするために、ジムが休館している地域の住民が他県のジムまで遠征するという笑えないニュースも目にしました。
ジムがなければ、自宅で筋トレするしかないという事実
そんな中ジムが開かないなら自宅でやるしかないと焦ったトレーニー達は焦って筋トレ器具を買い揃え始めました
緊急事態宣言の中、当時私自身が確認した現象としては、各種筋トレ器具の在庫がなくなるという現象です
私も使用するダンベルのメーカー、アイロテックの直販サイトを見たらほぼ全商品売り切れの入荷待ち、
入荷未定になっていたと記憶しています
コロナ大流行の裏側でまさに筋トレ界での鉄の奪い合い大戦争が繰り広げられていたようです
もう世界は変わり、どうしても自宅でのワークアウトとなってしまうことも現実ありえるという認識を皆が持ったことでしょう
ジムは必要、でも家トレの需要も今後高まるばかりの流れ
別にジムに行かなくても筋トレはできます
今回のように新型ウイルスが流行するのは、今回だけとは言い切れませんし長い目で見ればまたあるでしょう
新型コロナの影響でジムは感染リスクが高い場所という認識をもたれた一般の人も多いと思いますし
この機会にジムを解約した人も多かったのではないでしょうか、私の同僚も元々幽霊会員気味でしたが、これを期に解約したそうです
一説によると『ジムの約80%の会員数は幽霊会員
(幽霊会員とは会費を払い続けているにもかかわらずジムの利用がない会員のこと)』らしいです
その約80%の人たちに、ジム解約理由としての大義名分みたいなものが与えられたということで
おそらくこの期間中の解約はかなり多かったのではないでしょうか
ジムの経営としては辛い状況ですね、もちろん私はジム大好きなので全力で応援させていただきます
余談が長くなりましたが
ジムだろうと家だろうと筋トレし続ける、これだけはどんな状況下でも変わらない事実です
ジムと併用してる場合の自宅トレとは
ジムに行く予定だったが突発的に行けないとき
時間がない時に(残業で帰宅が遅くなった等)
疲れが溜まっている時
外出するには天気が悪すぎるとき などでしょうか
家トレの日を設定している
ブログ主マイザーのケースですが家トレの日を設定しています
ダンベルがメインの肩トレの日など限られますが
腕トレも自宅でやるパターンが多かったりします
自宅トレはYouTubeを流しながらの筋トレがメインになってきますが
この辺りは別記事YouTube動画再生ワークアウト【筋トレYouTubeメリットデメリット】
で詳しく解説していますので、自宅トレのクオリティ向上に役立てればと思います
一定期間ジムに行けないとき
ちょっとしたジムに行けない期間
帰省、旅行、出張、ジム休業中などのために自重トレのスキルも少しずつ上げておくのもいいかもしれません
なかなか旅行先にダンベル持って行きませんからね
日頃から、そういう事態にも備えて自重トレーニングも取り入れたり
もっと言えば自重トレーニングの再生リストを作成しておけば
スマホひとつあればどこでも外出先で最低限筋トレは可能です