
この記事に需要があるかは不明ですが(笑)
本人は一生懸命やってますので経過報告と今後の展望です。
本記事の内容
- 前半50日間を振り返り、スタート時に決めたルールと現状の確認
- 開始時と50日経過時の画像比較での評価と反省
- 後半戦50日間でやること、方針まとめ
エブリ懸垂始める宣言記事はコチラ
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エブリ懸垂始めます
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前半の50日を振り返りスタート時に決めたルールと現状の確認
改めて最初に定めたルールを振り返ると自分には無理がありました...
ルール設定と現状のやり方
懸垂は順手のバンザイ幅くらいでやると宣言してスタートしましたが、すぐに限界を感じました。
同じ部位ばかり刺激され筋肉痛が重なり、まともに懸垂できません。
筋肉痛がひどく数日バンドアシスト懸垂で乗り切ろうと試みるもやはり筋肉痛が取れずに挫折。
解決策として、手幅やグリップを日々変えて、負荷を分散させていく方針に早い段階で切り替えています。
逆手の日や、ワイド幅でやったりの日など、セット数も変えたり(落としたり)です。
疲労の溜まり具合がキビシイって時は、ためらわずゴムチューブでのバンドアシストも取り入れました。
毎日の継続最優先で考えました。
とはいえ、常時ある程度筋肉痛であること自体に慣れてしまいました。(それが良いか悪いかは別として)
現状はパラレルグリップに偏り気味
そんな中、エブリ懸垂スタート時は自宅の懸垂マシンがメインでしたが途中からジムでの懸垂がメインに変化していきました。
とりあえずジムに入ったら第一種目に懸垂という流れができ始めました。
脚トレでも胸トレでも関係なく、第一種目で懸垂からはじめています。
自宅のマシンではできないパラレルグリップの懸垂にハマってしまい10-50日は、ほぼパラレルグリップでの懸垂になってしまいました。
パラレルグリップにハマった理由
それまでパラレルグリップ での懸垂は未体験で、刺激が新鮮でした。
ハマったのは圧倒的に収縮感があって、なんかデカくなれそうって思ったからです。
自分の中では感覚的にはラットプルやってる時よりはシーテッドローやってる感覚に近く広背筋を収縮できてる感覚を掴めました。
毎日ジムに通ってるわけではありませんが、かなり高頻度で通ったためほとんどがパラレルグリップの懸垂と偏ってしまいました。
パラレルグリップだと筋肉痛でも、気合いでいけました。
パラレルグリップ懸垂の記事紹介
一定期間パラレルグリップの懸垂ととことん向き合い記事が一本仕上がりました。

50日継続という点での評価(前半を終えて)
トータルで見れば50日間のうち9割以上は懸垂できました。
筋肉痛がひどい日はジムでまず1セットだけやって終わる日、帰り際にもう1セットやって2セットで終わる日もあったりしました。
しかし基本的に10回3setを継続できました。
継続という点ではまずまず評価できるペースだったと思います。
画像で比較
比較画像
左がスタート時 8/13
右が現在 10/1
50日だし、正直撮影前は何も期待してなかったのと
スマホで画面見て、やっぱ同じだなというのが第一印象でしたが
並べて比較してみると何でしょう...
右側の方が強そう、あえて言えば広背筋中部あたりが変化ありってとこでしょうか?
画像じゃわからないかもしれないが
自分自身の感覚としては背中の厚みは向上している実感あり。
正面からの画像だけではなく、この【厚みの変化】も捉えられる画像の撮り方をビフォー画像を撮影する時点で工夫する必要があったと反省しました。
後半戦、50日でのやること、方針まとめ

メインをワイド幅で
後半戦は...
肩幅より少し広いくらいのバンザイ幅からワイドグリップまでをメインでやります。
筋肉痛がひどくワイドが無理となったら、逆手やパラレルで負荷がかかる部位を分散させて臨機応変に対応していきます。
毎日の継続最優先の方針は変えないです。
形を変化させる
厚みも大切だけど、背中の正面写真の変化を追求してスタートしたので今回のエブリ懸垂後半ではアウトラインを変化させる懸垂から逃げずにやり切りたい。
厚みが欲しいけど、今回の取り組みとしては画像比較でわかる変化を目指してるのでしっかり結果を出したいです。
他の懸垂の記事や毎日懸垂の記事や動画などを見ると、背中トレは懸垂のみとかいうものも見かけます。(すごい!)
私の場合は背中トレは正直、懸垂のみではありません。
具体的に言うとエブリ懸垂期間中も中4〜5日で背中トレは継続していて
種目としては
- ラットプルダウン
- シーテッドロー
- ダンベルワンハンドロー
- デッドリフト
もやっています。

発見としては個人的には懸垂の筋肉痛の積み重ねでラットプルダウンが特別しんどいということはなかったです。
それよりも上腕二頭筋を鍛えた翌日の懸垂はかなり厳しいなと感じました。やはり懸垂は背中トレとはいっても腕も使ってるなと痛感しました。

しかし、色々変更点や改善点があったので記録としてひとつ記事にしてみました。
引き続き毎日継続して100日後にまた記事作成予定です。
こんな自己満記事ですが、こんなところまで読んでいただきましてありがとうございました。
もしよかったら100日後の結果も見に来てください。